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大学病院の医療

 投稿者:大学病院関係者  投稿日:2008年 2月16日(土)11時12分57秒
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  大学病院の先生方は様々です。患者さんのことを心から思って治療方針を決めている先生も勿論いらっしゃいますが、大学の研究者という側面がある以上、研究材料と患者をみている先生がいるのも事実です。そんな研究者としての色が濃い先生に当たってしまうと、不必要ともいえる検査の負担がペットと飼い主さんに課せられます。また大学病院の先生ということで何でも病気を診れるというわけでは全くなく、専門の科以外は全くだめという先生もいます。そんな先生でも紹介を受ければ診ることになりますから、その治療は無駄が多い、的を得ないものとなります。大学病院という権威からお金ばかりかかって治らない治療を患者さんが受け入れているようで、大変可哀想です。
このような可哀想な状態をつくらないためには、大学病院を紹介する獣医さんと飼い主さんの意識を変えていくことが必要だと思います。
まず、大学病院を紹介する獣医さんは、紹介する大学病院の先生の得意分野、人柄を認識して紹介することが重要です。また紹介した後の飼い主さんの感想は必ず良く聞いてあげてください。大学病院だと本当に言いたいことも言えない、聞きたいことも聞けない飼い主さんは多いように見受けられます。
また飼い主さんは大学病院に来れば大丈夫、などと決して思わないで下さい。先生の治療方針をそのまま鵜呑みにするのではなく、可愛いペットのことを考えて、行われる検査が本当に必要かどうか勉強もして、どんどん先生に質問、意見をしてください。
紹介する獣医さんと飼い主さんの意識が変わることで、大学病院でおこる可哀想な治療は少なくなっていくと思います。
 
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