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私が他人様にアドバイスをさせて頂いてお薦めするのは市販のペットフードですよ。市販のペットフードの中に療法食として給餌出来る物が多くあるのですよ。
アメリカのAAFCO基準では全原材料と全栄養価分析の情報開示が義務つけられていますから、それを検証して個々の疾病に適した銘柄を選んであげて、あとはサプリメントで補完するだけなのですよ。
アメリカのペットフード市場は小売ベースで143億ドルであり、飼い主の健康志向と自然食への志向の中で商品開発や技術が進化しています。ドライフードでも低温加工で栄養価を損なわずに、しかも、野菜や果物から犬猫が消化吸収と代謝が出来るように食物繊維やビタミンを自然食物由来で含んでいます。ですから、そのようなペットフードでしたら犬猫の健康は促進されます。
むしろ、安易な手作り食の方がよほど食生活習慣病に陥り易いですよ。過剰症と欠乏症ですね。
進化を続けている上質のフードを獣医さんは仕入れ販売されれば良いと思いますよ。療法食メーカーの一般市販フードから上質のフードに代えるだけでアトピーや外耳炎、慢性腸炎が改善されるケースが非常に多いのですよ、私の実経験の中で。
おっしゃるように生物は全て摂取する栄養素によって生命力が変化します。食事は健康維持の基本だと思っております。免疫機能を正常に保つのも食事。治癒能力を保つのも食事。腫瘍抑制も食事です。
マークモリス小動物臨床栄養学研究所の「小動物の臨床栄養学 第版」を読めば犬猫の栄養学は解ります。疾病療法食の栄養制限が書かれています。そんなに勉強するのに時間は掛かりませんよ。上質なペットフードを飼い主に薦めて販売してあげれば喜びますよ。それは獣医さんの信用・信頼に繋がると思うのですが。当然獣医さんの利益でもあるのですよ。
療法食メーカーは売上げを落としています。アイムスジャパンもリストラで親のP&Gの日本法人であるP&Gジャパンに吸収合併しています。ヒルズジャパンも新規採用をしておりません。飼い主もブリーダーも離れていってるのですね。
療法食には飼い主の嫌う化学酸化防止剤が添加されています。化学酸化防止剤は人間の薬品にも添加されていますが、薬品は食物のように大量に食べませんからね。アメリカでは法律で全原材料表示が義務付けられているので記載されていますが、表示義務の無い日本では表示されていません。感染性の肝炎で療法食を使いますか?
酸化防止剤>ウィキペディア 検索してみてください。
日本の大学の獣医科では最近小動物の臨床栄養学研究が始まっていますね。何年か後には小動物栄養学を学んだ獣医が誕生するのですよ。
そんなに難しくはありませんから、勉強しましょうよ。市販のペットフードを選択出来るレベルで十分ですよ。それが利益として返ってくると思いますよ。
ちなみに「小動物の臨床栄養学第版」はヒルズジャパンに依頼すれば送ってくれます。2万円です。私がヒルズから購入したのはこの本だけです(笑
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