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楽日の観劇の余韻の中、引出しを開け欠礼はがきを眺めていますと、幼き息子たちにフランス料理を御馳走して頂いた高校時代恩師とのやり取りが走馬灯のように廻ります。 素晴らしい芝居でした。
永井利枝さんと恵美さんの{ごめんなさい」の場面は秀逸でした。我が家の孫たちに教育の一環として見せたい場面でしたし土屋君葛西さんのお酒での変貌、シニル君の瞬時の本来の姿への変貌、今までのイメージと異なる秀野さんの娘役、えっ誰と一瞬思わせられた細川さんの和服姿の女社長、必ずどこにでも居るよこんな人を演じた田中君。踊りの手振りが見事だった足達君。
皆さんのおかげで心に沁み入る一日を過ごせました。今日はそっと思い出をとりだしてます。
ありがとうございました。
追伸 年末にジャンボな金運が届きますように。
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